レーシック手術は安全だけど、軽度の後遺症が出るということがある
手術や治療というものには、多かれ少なかれ、リスクというものが付きまといます。これは、いくら、医療技術が発達したとしても、「自然の状態に何らかの人工的な処置をする」のですから、仕方のないことなのかもしれません。
レーシック手術においても、比較的、後遺症の少ない施術だといわれていますが、多少なりの、後遺症や合併症を伴うということがあります。しかしながら、それは、きわめて重度のものではなく、医学の進歩により、改善される可能性のきわめて高いものですので、心配はございませんが、このような症例を知っておくと、もしものときに、役立つことがあるので、代表的なものを見てみましょう。
一番知られているのは、ドライアイではないでしょうか。これは、手術の後遺症というのでは無く、現代人の目の病気というものでは多く、煩っている人というのは非常に多いと思います。しかし、このドライアイは、しっかりとした治療を行うことにより改善されるものですし、もちろん、不治の病というものではありません。最近では、ドライアイ専用の点眼薬が販売されていたりしますので、安易に扱うのは考えものですが、恐怖心というものは、さほどないと思います。
アメリカの医療機関紙に寄れば、レーシック後6ヶ月の間に、このドライアイになってしまうという人が33%くらいだといわれています。しかし、考えようによっては、33%程度のしか、かかることが無いといえるのではないでしょうか。また、角膜を削って屈折率を高めているため、人によっては、「ものがダブって見えてしまったり、コントラストが低下してしまう」ということもあるそうです。とはいえ、このレーシック手術は、全てが同じ基準で行っているものではなく、患者一人ひとりに合わせた施術が行われているため、それほどこのようなことに敏感になって、「レーシックは怖い」というような固定観念を持たないようにしてください。
このような後遺症のリスクは、改善されることもありますし、技術の進歩により、発症率の低下を促進することも可能なものです。また、レーシック手術を受ける前に、「後遺症や合併症」について、眼科医に質問しておくと、より安心に、手術を受けられると思います。